通常授業は学校の授業の予習となる進度で進みます。定期試験前には、各学校の範囲に合わせた定期試験対策で内申を確保、春期・夏期・冬期の長期休暇には、講習会（集中学習）で復習＆次学期の先取り学習を行っています。もちろん、クラブと両立している塾生が圧倒的多数です。

１回の授業は学校に比べると長いものになりますが、毎回の授業の中で、確認テストや練習問題の演習を行い、講義onlyといった授業形式にはしません。「わかった気がする」ではなく、「わかる」から「身につく」へ。そしてそれを本番での結果と自信に結び付けていきます。

中学生になりますと思春期、自我の形成など多感な時期を迎えます。受験勉強を通じて、共に励まし努力する仲間や信頼できる教師スタッフと心を通わせることは、その後のかけがえのない財産になります。家族への感謝、志望校に対するあこがれ、それらを踏まえた合格を目指します。